2026-04-16 16:25:08 配信

自民・麻生氏「これこそ死活的な課題」皇族数確保「力尽くす」今国会での皇室典範改正

 自民党の麻生副総裁は安定的な皇位継承について「死活的な課題だ」として、今の国会での皇室典範改正に全力を挙げる考えを示しました。

 麻生副総裁は自身の派閥の会合で皇族数の確保策について「死活的な課題だと思っている」と述べたうえで、「今国会中に皇室典範の改正を実現することが何よりも求められている」と訴えました。

 そのうえで「私もそれに向け、力を尽くしたい」と強調しました。

 安定的な皇位継承を巡っては15日、衆参両院の議長、副議長と与野党の代表者による協議が1年ぶりに行われ、麻生副総裁も出席しました。

 協議では、女性皇族が結婚後も皇室に残る案と旧宮家の男系男子を養子に迎える案について各党の意見表明が行われ、自民党と日本維新の会の与党に加えて国民民主党、参政党、公明党、チームみらいが2つの案に賛成の立場や理解を示しました。

 一方、中道改革連合は「党内議論をスタートしたところだ」として、党としての見解を示さず、森衆院議長から1カ月後をめどに考えをまとめるように要請を受けています。

トップへ戻る